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公的支援制度活用コンサルティング

事業投資の資金として、
補助金・助成金で資金調達する手段があります。

みなさんも「補助金」「助成金」という言葉を耳にしたことはあると思います。
しかし、「どんな種類があるのか」「どこからもらえるのか」「どうすればもらえるのか」「返さなくてもいいって本当?」など、疑問や不安を抱く方も多いことでしょう。

どのような分野のビジネスでも事業を推進していくには、資金が必要です。
「そのための資金をどこから調達してくるのか」という問いに対して、金融機関から融資を受けたり、投資家やベンチャーキャピタルから出資を受けたり、近年ではクラウドファンディングによる資金調達も行われていますが、補助金・助成金も資金調達手段のひとつで安全で確実性の高い資金調達の手段です。

補助金・助成金の特徴

FEATURE
ABOUT SUBSIDY

補助金・助成金の制度と利用について

それぞれに目的があり、時代の潮流を反映する制度であるという点があります。
それぞれの目的(役割)や時代の流れにそって、導入期(予算措置)→成長期(予算拡大)→成熟期(予算継続)→衰退期(予算縮小・廃止)というライフサイクルがあります。

そのため、今年度はあった制度が来年度も存続しているとは限りませんので、こまめな情報収集が必要です。

補助金の特徴

CHAPTER#01
Iot

経済産業省の補助金は、伝統産業からクールジャパン、IoT、ロボットまで多岐にわたる経済産業分野における研究開発や新市場創出、地域振興、設備投資など内容を対象とし、次のような特徴があります。

  • 事業の新規性、市場性などが審査基準となることが多い
  • 1件あたりの交付額は大きい
  • 平均すると受給率(支給件数÷申請件数)は20%程度
  • 申請期間が限定されている
POINT
簡単に言うと、

金額は大きいがもらえる確率は高くない

助成金の特徴

CHAPTER#02
Iot

厚生労働省の助成金ですが、労働条件の整備を中心に国民の保健医療、福祉、生活衛生、労働安全衛生等の分野における研究開発を対象とした制度があります。一般的な労働関連の助成金は特徴は以下のようになります。

  • 従業員の雇用や能力開発、雇用環境整備などが対象
  • 雇用保険の適用事業主になることが前提条件
  • 厚生労働省の定めた条件を満たす労働者を雇用しなければならない
  • 申請のための条件は細かいが、その条件をクリアすれば、ほぼ100%助成金が受給できる
  • ほぼ年間を通じて申請可能なものが多い
  • 申請窓口が多岐にわたる
POINT
簡単に言うと、

手間はかかるが、かなりの確率でもらえる

申請作業の比較

COMPARE

従来の」助成金申請作業

SWIPEスワイプ
助成金見積 概要提案 人事制度
初期提案
社労士との
価格交渉
社労士
手配
社内書類
集め
作成提出
代行
計画実行 研修選定
実施
証憑書類
手配
作成提出
代行
社労士
貴社

アノテが関わる」助成金申請作業

SWIPEスワイプ
助成金見積 概要提案 人事制度
初期提案
社労士との
価格交渉
社労士
手配
社内書類
集め
作成提出
代行
計画実行 研修選定
実施
証憑書類
手配
作成提出
代行
アノテ
貴社

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